アス総研の現地調査の紹介
コラム:現地調査について①
こんにちは!
スレート改修工事のアス総研のコラムをお読みいただき、
誠にありがとうございます!
今回は「アスベスト建物改修総研の現地調査」について記載していきたいと思います。
工場・倉庫の現地調査には、具体的にどのような方法があるのか、
色々な手段等を用いている弊社のこだわりについて2つほどご紹介します。
その前にまず、弊社が心がけているルールを2つご紹介します。
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『ルール1』
現地調査の「一丁目一番地」は、安全第一である。
『ルール2』
共感を大切にします。
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まず、ルール1の現地調査の『現地調査の「一丁目一番地」は、安全第一である。
から説明します。
安全第一は工事が始まってからの話しではなく、その前から注意しなければいけない事
です。この当たり前の事を当たり前に行う為に、日ごろからルールとして定義づけをし、
最も当たり前で最も大切な事として、無事故を心がけて日々業務にあたっています。
つづいて、ルール2の共感を大切にします。
について説明します。
他のメンテナンス企業様も含めて、色々な企業様からの売り込みがあると思います。
様々なご提案を受けていらっしゃると思いますが、その中で、弊社は、
『強引な売り込み』や『必要のない工事』を勧める事はありません。
よくお客様に驚かれたりしますが、ヒアリングさせて頂き、現地調査をしてみれば、
そこまでの費用をかけずにその悩みを解決できることもあります。
業界ではこういった提案をVE提案と読んだりしています。
それでは、現地調査の方法を2つほどご紹介していきます。
①お客様に共感を得てもらう為に、ご担当者様の目で実際に見て頂きます。
『っておいおい!スレートの屋根に登るのは怖いし危ない!!』
と思われませんでしたか? そこは大丈夫です!
弊社担当者とともに一緒に、高所作業車に乗って頂き、『安全に』現在の屋根の
状況を目視で確認して頂く事を行っています。
非常に好評で、ほとんどの皆様の第一声が、『こんなに傷んできているんだなぁ』でした(#^^#)
『高所作業車を使用して屋根の現状を改めて上から見る事が出来ます』
②『ドローンを利用して現状を確認して頂きます。』
場所によっては、高所作業車では現場を確認出来ない場合もあります。
その場合は、ドローンにて現状の確認をして頂く事も出来ます。
※ドローンを飛ばす際は、ルールを守りますので、スケジュール調整が必要です。
以上が今回お伝えさせて頂いた現地調査のやり方の紹介になります。
アスベストが含んだスレート屋根の対策は、
キャスパー工法によるポマードシリーズでの対応で、立て直しよりも大変安価で、
工場を稼働させたまま、新品同様に復元・再生できます。
SDGSの側面からも非常に省エネな対策となりますので、是非ご検討の程お願いします!