工場・倉庫の
改修費用のコストダウン
アスベスト対策などを含む工場・倉庫の改修費用は
建て替え費用のおよそ10分の1で実現できる場合があります
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アスベスト対策などを含む工場・倉庫の改修費用は
建て替え費用のおよそ10分の1で実現できる場合があります
日本では、まだ建物が資産であるという考えが十分に根付いていないのが現状です。
しかし、定期的なメンテナンスと適切な改修により、建物を資産として長寿命化させることができるのです。
建て替えの総費用 | |
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㎡数/工事内容 | 1,000㎡屋根(屋根・外壁費用) |
解体費 | 8,800,000円 |
アスベスト運搬処理費 | 1,200,000円 |
建築費※その他諸経費等含む | 150,000,000円 |
安全対策費 | ※ |
合計費用 | 1億円~2億円 |
塗装工事による修繕の総費用 | |
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塗布面積 | 1,000㎡ |
架設足場代 | 500,000円 |
材料諸経費 | 7,000,000円 |
塗装費等 | 2,500,000円 |
安全対策費 | ※ |
合計費用 | 1千万円 |
上記はあくまで概算値になりますが、
「建て替え」と「塗装による修繕」の費用を比較すると
およそ10分の1の金額となります。
築年数が長いほど、工場・倉庫が痛みやすく、アスベストの飛散リスクが高くなります。また、改修工事の工法によっては建物周辺にアスベストを飛散させてしまうこともあります。
工事を依頼する業者を選ぶ際は、アスベストの飛散リスクに対してどのような対策を行っているかについて確認することが重要です。
修繕工事はお客様ごとに価格を決めやすく、業者が利益を多めに取っていることもあります。見積り内容も、詳細な内容が載っていることは少なく、「○○一式」ばかりの大ざっぱな見積り内容となることも珍しくありません。
見積り内容が甘いと、工事の際に原価割れしないように手抜き工事を行ったり、工事費の追加請求を行うことが発生します。
見積が詳細に記載されており、価格が明確であることを確認することをおすすめします。
アスベスト改修工事は、現場調査から、現場調査書の作成、国への申請、修繕後の近辺検査など様々な手続きが必要になります。
施工業者を探す際は、調査から施工、アフターフォローまで、サポート体制が整っているかどうかの確認が重要になります。
当社アスベスト建物改修総研は、アスベストの封じ込め塗装による建物の修繕工事を中心に承っております。アスベスト対策工事に特化しており、圧倒的な安全性とコストダウンを実現しております。
調査から施工、施工後の定期点検までトータルサポートしております。