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アスベスト調査の流れ

アスベストについて 2022.10.01 (Sat) 更新

コラム:アスベスト調査の流れ

皆さま

 

こんにちは!!  株式会社アスベスト建物改修総研の明石です。

 

株式会社アスベスト建物改修総研は、アスベスト対策として、弊社オリジナルの工法の

キャスパー工法によるポマードシリーズでのアスベスト封じ込めを得意としており、

その他にも、『節電』『防水』対策にも対応出来ます。

 


今回はアスベスト調査の流れについてご説明していきます。

まずは、

キャンペーン期間中以外は、アスベストの『調査・分析」は有料になります。

無料なのは、商品説明・相談・見積もり依頼(現地調査)となります。 

お問合せの際に改めて説明させて頂きます。

 

それでは、アスベスト調査分析の流れを説明していきます。

 

①ヒアリングをさせて頂きます。(無料)

※レベル3のカテゴリーに含まれるスレート屋根・外壁の場合は、調査不要で、キャスパー工法で対応できる場合があります。

 建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル

 4.3.1の事前調査対象の事前調査不要項目の(ウ)を参照。

 (厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課/環境省水・大気環境局大気環境課)

                        →参照環境省HP

→この場合は、現地調査(無料)を行った後に、

アスベスト対策のキャスパー工法のポマードシリーズによってアスベスト封じ込め対策工事のお見積り(無料)をさせて頂きます。

→キャスパー工法とは・・・商品説明ページへ

 

②ヒアリングの結果から

 カテゴリーがレベル3以外であった場合、アスベストの調査・分析を行う必要が出てきますので、

 調査・分析のお見積りとなります。 この見積もりを依頼される事も『無料』です。

 

③このアスベスト調査分析のお見積り提出

 この見積書を確認して頂き、このお見積り内容で合意を頂きましたら、分析調査を開始致します。

 この見積もり以降の分析調査事が『有料』になります。

 

④お見積り内容とは

 簡単に分類すると、

1)まず検体を弊社で採取するのか? ご依頼者様で採取するのか?

2)報告書提出までの期間選択 (下記参考プラン)

3)採取する数

  等になります。

  詳しくは、別途お問合せ下さい。

 

 ⑤報告書を提出となります。

 (報告書例)   

 

 ⑥報告書をもとに対策のご相談をさせて頂きます。(無料)

 

  というのが一連のアスベスト調査の流れになります。

 

  以上今回のアスベスト対策におけるアスベスト調査の流れを説明させて頂きました。

  ご依頼の程お待ちしております。

 


アスベスト建物改修総研は工場専門のスレート屋根壁のアスベスト問題を

解決するプロフェッショナル集団です。

昨今のアスベストの法規制への強化という時代背景を経緯に、

現場第一主義の元、現場での複合的な諸問題・課題解決に尽力し

長年にわたる試行錯誤の結果、考え出した工法と商材が、

キャスパー工法®によるポマードシリーズです。

「日本の倉庫・工場をはじめとしたスレート屋根のアスベスト問題を解決し、

空調効率UPによる電気代削減、節電効果で、エネルギー問題を解決し、

建物の資産価値を維持し、雨漏り対策を行う」

これがアスベスト建物改修総研の使命と考えております!

 

ご相談、現地調査は無料!です。 費用が掛かる場合は、事前にお話しをして合意の元、

商談を進めさせて頂いております。

無料例)商品説明・相談・見積もり依頼(現地調査)

有料例)アスベストの含有の有無についての調査

ここまで読んで頂き、感謝致します。 ありがとうございました! 

アスベスト対策の専門会社の株式会社アスベスト建物改修総研

お問合せ先フォームへ              明石勝巳

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